ZKCorporation
TRUST-NATIVE COMPUTING

情報は、信頼が成立するまで、存在しない。

通信の経路上には、盗まれて困るものを一切乗せない。ZK Corporationは「検証が先、存在があと」という順序そのものを作り変えることで、鍵の管理も、盗聴のリスクも根本からなくすアーキテクチャを開発しています。

何がどう変わるのか見る お問い合わせ
断片を送る
経路上は無意味
条件が一致
はじめて情報が現れる
THE PROBLEM

今のセキュリティは、
「存在してしまったあと」のデータを守っている

01

露出が先、保護があと

暗号化はデータが生まれたあとにかける鍵。生成された瞬間、本来渡すべきでない相手にも情報が届き得る状態がすでに生じている。

02

鍵は資産ではなく負債

鍵を発行するたびに、将来の漏えい元が1つ増える。管理・更新・失効のコストは、ネットワークが大きくなるほど膨らみ続ける。

03

信頼は後付けの判定

認証やアクセス制御は、情報が生まれたあとに「誰が使ってよいか」を判定するだけ。情報が存在するための条件にはなっていない。

04

最高機密には届かない

国家インフラ、防衛、AIモデルの重みなど、「通信中は暗号化されている」以上の保証が要る領域に、従来モデルは対応できない。

THE INSIGHT

因果を逆転させる。
「検証が先、存在があと」に。

情報工学は長らく「情報はまず存在し、それをどう安全に送るか」を考えてきました。私たちはこの前提そのものを疑い、条件が満たされた瞬間にだけ情報が数理的に存在できる、という新しいモデルを作っています。

従来モデル ― 存在した後に保護する
情報が存在する
暗号化
送信
検証
復号
利用
TRUST-NATIVE COMPUTING ― 検証の後に存在が成立する
意味を持たない断片
共有された信頼条件
数理的な完全一致
情報の顕在化
利用
通信経路の上には、意味のある情報がそもそも存在しません。断片は、受信側が持つ信頼条件と数理的に完全一致した瞬間にのみ意味を持ちます ― これが「顕在化」です。一致しなければ、情報も、露出も、最初から存在しません。
HOW IT WORKS

送信側・伝送経路・受信側で、実際に何が起きているか

送信側

  1. データの機密度を評価し、必要な安全レベルを判定する
  2. そのレベルに応じた処理方式を選ぶ
  3. 元データを、単体では意味を持たない断片に変換する
  4. 不完全なパケットとして公衆網へ送出する
公衆通信経路
断片だけが流れる。
意味のあるデータは存在しない。

受信側

  1. 自分が保持する共有信頼条件を呼び出す
  2. 届いた断片と条件との数理的な一致を計算する
  3. 完全一致した場合のみ、隔離された安全領域が起動する
  4. 一致しなければ断片を即座に破棄し、情報は一切現れない
結果として、通信をまるごと傍受されても得られるものは何もありません。そもそも元情報を運ぶ暗号文が存在しないため、盗むべき「鍵」も存在しないのです。
THE SOLUTION

一つの考え方を、三つの技術で実現する

ZIFC

流れを制御する

全体を統べる設計思想。信頼条件が満たされるまで、通信経路上に意味のある情報を一切存在させないというルールそのもの。

ZEIA

システムとして実装する

共有・伝送・検証・復元・利用という5つの領域に分けて、ZIFCの考え方を実際に動くプロトコルとハードウェアにするための設計。

PDC

断片を生成する

中核となる変換エンジン。元の情報を、あらかじめ決めた条件を満たす断片へと変換し、単独では一切意味を持たない形にする。

WHY THIS IS DIFFERENT

何を守っているかが、そもそも違う

暗号化 / TLS / VPN

通信中のデータを守る。経路上には暗号文が存在するため、鍵が漏れればデータも漏れる。

ゼロトラスト

システムへのアクセスを守る。本人確認は続けるが、データ自体はアクセス可能な状態で存在し続ける。

秘密分散 / MPC

データ上の計算を守る。分散した管理者が必要で、ネットワークが大きくなるほど運用が複雑になる。

Trust-Native Computing

情報の存在そのものを守る。経路上に意味のあるデータが最初から存在しないため、転送中に盗めるものがない。

WHERE IT MATTERS

一度の漏えいが致命的になる領域のために

金融インフラ・決済システム
政府・国家安全保障
防衛システム
医療・診療記録
AIインフラ・モデル資産
クラウド・データセンター事業者
産業用IoT・ロボティクス
デジタルID基盤
重要インフラ(電力・通信)

次世代デジタル社会のインフラへ。

ZK Corporationは、Trust-Native Computingという新しいパラダイムを実現する技術を開発しています。技術検証やパートナーシップについて、お気軽にお問い合わせください。

info@zkcorp.co.jp